市原ぞうの国　2016年5月　1

市原ぞうの国

2016.05.28

ゆめ花（か）の誕生日がある5月は・・・爽やかで良い季節ですね(*^^*）

ぞうの国近くの田んぼは4月下旬ごろから水をはり出し・・・ゆめ花の誕生日後にはほぼ田植えが終えられているような気がします。。。

この田植えが終わった田んぼを見るのは今年で何回目でしょうか。（笑）

風も気持ちよくて、新緑も美しくて・・・

ぞうの国では緑とゾウさんを一緒に撮影することは出来ないと勝手に思っていましたが、先日のゆめ花とミッキーとマミーの3ショットの画像は、キレイな緑色が背景となっていました。

また、設定もカメラも変えてないのに、1年で一番写真がキラキラ☆して撮れているような気がします(*^^*)

誕生日を迎え、9歳になったゆめ花は、ショーの中で回すフラフープは遂に9本まできました。（笑）

園長司会の説明で9本になったことは聞こえた気がしますが、しっかり見れた記憶がありません。（残念）

でも何とか9歳を迎えたゆめ花を撮影しようと撮ったものは・・・

ピタッと止まったかのようなもの。（笑）

それから何かをしようと・・・

動き出した瞬間のようなところ。（笑）

見たまんまです。（笑）

私はゾウさんの夢（寝ている時にみるもの）はほとんどみたことがありません。

今思い出せるだけでも3つくらいです。（涙）

これだけ考えているんだから（笑）、意味（夢占い的な）がなくても出てきていただきたいところですが、なかなか見れません。。。

思い出せる3つのうち、2番目にみた夢に出てきてくれたゾウさんはこのゆめ花でした。（夢とゆめ（花）は特にかけてはいません。笑）

私がゾウさんに夢中（笑）になったのは、突然のことでした。

会いに行けば可愛いと感じることがほとんどでしたが、疑問や謎だらけで、なかなかゾウさんの気持ち（+行動の意味）が理解できなくて、受け入れてもらえなくて・・・とても苦しかったです。

なので、「ゾウさんを好きじゃなくなりたい！」と初めの1年くらいは特にどこかでずっと思っていました。

せめて年に1回から2回くらいぞうの国に行ければ良い、くらいの気持ちに落ち着けば・・・。と。

また突然だったために、その内（熱が）冷めるだろう・・・とも。

そしてある日、「私、もうゾウさんに会いに行かなくても大丈夫かも」と気持ちが落ち着いてきたように感じた瞬間がありました。

その時、動揺するのかと思いきや、自分で自分を応援していました。（爆笑）

このままどんどん落ち着いていってー！と。（笑）

そんな時にゆめ花の夢を見たんです。

ぞうの国から高滝駅（ぞうの国の最寄駅）へ向かう（送迎）バスの中、大きいバスでしたが乗っているのは私1人。真ん中辺りの窓際に座っていました。

運転手さんはいますが、知っている人か分かりません。

ぞうの国を出発してから、しばらくしてフッと窓から下を見ると、ゆめ花がバスと並走しているんです。（驚）

sayuri worldの前、アテネ（笑）を通過してもずっと追いかけてきます。

「ゆめ花、危ないから来ちゃダメ！戻ってー！」と言うのですが、運転手さんも止まりませんので、そのままです。

その先、突き当りまで行って、他の車や人の気配は全く感じられないのですが、事故の心配から「ゆめ花！」となったところでこの夢は終わりました。

（別にそこでガバッ！とドラマチックに現実で起き上がったわけでもありません。笑）

それでも・・・このタイミングで気持ちが戻ってしまって・・・（笑）すごく悔しかったです。（笑）

あともう少しだったのに！って。

でもそれから無理して気持ちをなくそうとするのをやめました。（＝諦めました）

もちろん、いつか無くなるかもしれない、というのはいつもあります。

しかし、それはゾウさんの性質に合っていません。

ずっと、狭くて深い愛情を必要としていると思っているからです。

それが、私が言うのも変ですが、ゾウさんに愛情を持っている方に「ずっと変わらずにいて下さい」とお願いしている理由の1つです。（笑）

この出来事により、ミニスターとはまた違う、別の意味で、ゆめ花は特別なゾウさんなのです(*^^*)

ミニスター！（夢に）出てきてー！（笑）