のんほいパーク 2024年7月 

最後に行ったのが…2020年の1月だったと思います。

その時の記事も書いたのですが、終盤も終盤でナゼか…何を考えたのかブラウザーを閉じてしまってほぼ書き上げた内容は全てキレイに消えてしまい、放心状態になり(笑)再び書き上げる気力がないまま約4年ぶりの訪問の記事を先に(笑)アップすることにしました。。。
2020年に行った時、ほぼゾウ舎が完成しているような状況で、アーシャーが堂々と新放飼場を歩いている姿に感動しました。(もうほんとにグッときました)旧舎の狭い檻の中で常同行動を繰り返していたのがとても気になっていたので。
その時(2020年)の記事がいつ公開になるのか・・・公開されるのかもどうかわからないので(笑)動画だけ公開しておきますね。
https://youtu.be/_cWENoVEr4A
4年以上ぶりで、ちょっと不安な気持ちもあったのですが、最初に目に入ったのがアーシャーでした(*^^*)
しかも「隙間」から。。。
すぐにアーシャーとわかったのが個人的にはすごく嬉しかったです。
なぜわかったのか。。。
枝を上手に使っていたからです。
これは上手に頭から首、背中にかけて孫の手を使っているかのようにかいていますね。
https://youtube.com/shorts/qIHc0ZQMda4
他のゾウさんでも枝など(葉っぱや小枝がたくさんついた)を使うことはありますが、こんなピンポイントで痒い場所をかけるのはなかなかいないと思います。
また、以前アーシャーは千葉県市原市にある「市原ぞうの国」に滞在していた時にも、鼻の長さでは届かない距離にある餌を枝を使って引き寄せようとしていて成功目前でゾウ使いさんに見つかった過去があります。
https://youtu.be/ukY4Zie1vbA
体をかくくらいでその他の用途で使用しているところを他のゾウさんで見ることはなかなかできないと思います。(そもそも日本の動物園の環境下で何かを引き寄せる等の必要がない、というのもあると思います)
アーシャー、頭良いですね。
どうして隙間からみることになったのか・・・広々放飼場は2021年にインドから来園したゾウさん3頭とダーナのお嫁さんになるため2019年に横浜市より来園したチャメリーの4頭だけで使用していました。
現在のんほいパークにいるアジアゾウはこちら。
残念なことに、ダーナは対面1分(逆にミラクル。笑)でゾウ舎内の檻の中に吸い込まれて行き、撮影することができませんでした。
それでも一目見れただけでも良かった(*^^*)。行った時はなぜか旧ゾウ舎放飼場にいました。
では、縦撮影してしまい、見にくいですが、広々放飼場を使用しているゾウさんたちの様子をどうぞ。
最初は特に気にならなかったのですが、この斜面ってゾウさんたちにとって、居心地は良いのでしょうか。
撮影当初、出入り口でもない場所で3頭のゾウさんが集まっています。
すごく似ている状況を思い出しました。井之頭自然文化園で暮らしていたはな子さんです。
はな子さんの放飼場も傾斜でした。
ゾウさんにとってこの傾斜って居心地よいのでしょうか。気になりますね。


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