<どこにいるゾウさんも良い環境で暮らし、幸せでありますように>と、いつも願っていますが・・・。
今年初めて見た七夕のお飾りを見た時、「洋子がよくなるように、お願いしなきゃ。」と思いました。
市原ぞうの国Facebookで2019年6月4日に、「(洋子の)体調が優れない」と発表がありました。
その数週間後、園を訪れてみると、洋子はショーには不参加、(お外の)お部屋で待機でした。
最初に見て驚いたのは洋子の「脚」です。
片方の後ろ脚の膝から下がプランプランしていたり、引きずったりして移動しています。(涙)
それでも歩く距離が長くなると普通に戻ったり。
動かずにじっとしている時でも少し足が浮いていたり・・・。
ここが原因で元気がなくなったのか、元気がなくなってから脚の症状が出始めたのかは不明です。
ゆめ花の檻の中に顔を出したことでゾウ使いさんに怒られ、ふてくされながら足元に来た時の洋子。

ここまでくると、柵に頭をカンカン打ち付け始めました。
その振動をもろに受け、名前を呼びます。
洋子は上に伸ばし続けられる程の筋肉がないようで、(他のゾウさんより特別)なが~いお鼻をヘビがとぐろをまくようにして柵の上に置くのが(笑)精一杯でしたが、それだけの行動力があるのは、気持ち的には元気なのかな、と。それでも思うように動かない脚、みんなと一緒に行動が出来ない等があって、イライラとかもあるのかな、といった印象でした。
時々神経が届いてないんじゃないかと思う脚の動きは本当にショックでした。
今年は洋子の脚が良くなるように願います。
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