市原ぞうの国 2018年5月 マミー

2019年1月頃出産予定月の妊婦ゾウ、マミー♡

調子は良さそう(*^^*)
そういえば・・・前回プーリーの記事で、妊婦ゾウは前後に体を動かす。(←完全に私の想像です)と書きましたが、今回はプーリーもマミーも非常にその様子を見る回数が少ない。
これまた私の想像ですが、その様子はお腹が重かったり、赤ちゃんが動くことによりとる行動だと思っていたので、もうすぐ出産のプーリーは沢山していてもおかしくなく、約半年後の出産となるマミーもしていてもおかしくありません。
また、妊婦ゾウ独特の?眠そうな目(←これも完全に私の想像です)もあまりみません。
なぜでしょうか。。。
1つ以前と違う点は、ゾウさんたちがいる場所と、お客様が入れる場所が限られている、ところでしょうか。
現在ぞうの国のゾウ舎は拡張工事中で立ち入りが制限されていて、数メートル?数十メートルの1本道の両サイドに2頭と5頭(+サンディ:サンディは姿は見えますが、食べ物をあげられる場所にいない)少し離れたところにテリーがいて、ある意味では一か所で沢山のゾウさんに会えるのですが、その分お客様も集中しており、その上直射日光+コンクリートの照り返しのダブルパンチでゆっくり、のんびりゾウさんたちを見ていることが難しい状況です。
そのためになかなか以前のように落ち着いてゆっくり観察している時間がないこと(=見逃している。笑)もあるかも、しれません。
と、そのタイミングでぞうの国に初めて行かれる方から、「みどころ」(笑)を教えて下さい、と聞かれ、以前は簡単にあれこれ出ていたポイントが、ほとんど出てきませんでした。。。(涙)
ショー以外ではゾウ舎が中心となってきますし。。。
それでも好きになったゾウさんはミニスター(私が推した。笑)、りり香と結希だったようです(*^^*)
この結果に、普通に楽しまれたのだな、と安心しました。(なんで?てか、誰?笑)
期待せず、「ミニスターに私の気持ちを伝えて下さい。」とお願いしたら、見事にコンプリートされたとのこと。(驚!?爆笑。でも深くは聞かない。笑)
でも・・・ありがたいですね。(感謝)

これから赤ちゃんが増える楽しみがもうすぐそこ!
プーリーの赤ちゃんもマミーの赤ちゃんも許される限り触りたい・・・。
ラージャ元気君の時、私は1歳のお誕生日を迎えても1度も触ることはありませんでした。
遠慮していたからではなく、理由はわかりませんが、そんなチャンスがりり香や結希君と比べて全くなかったからです。
そして、本当の最後、帰り際になぜかポッカリ?パッカリ?突然ラージャ元気君と私だけの空間になり(他のお客様がどこかに行ってしまって)また、ラージャ元気君が近づいてきてくれたお陰でなんとか触れられる距離になって、鼻先を握手の様に握り合ったのが最後でした。本当に「バイバイ」でした。
何度か「ゾウさんの毛」の話をしていて、分からないことも多いのですが、でもずっと前から私が勝手に想像しているのは、病気等で毛が抜けてしまった子を除き、頭の毛、体毛が目立つ子は「=深い愛情を必要としている」ということです。
まるで体毛が自分を包むように守っているかのように、愛情を求めるサインのように・・・。
大人のゾウさんも、年をとったゾウさんももちろん必要です。
それでも、「体毛が目立つ子=子&赤ちゃんゾウ」はそれがなければ健康的に成長できないのでは、とすら思っています。
残念ですが、人間がどんなに想っていても、体の大きなゾウさん、それで十分ではないんだと思います。
(もちろん“それだけ”ではありませんが)
これから、国内で誕生する全ての赤ちゃんゾウが、母ゾウと仲間のゾウさんたちから沢山の愛情が注がれ大きく、健康に成長できますように。。。


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