このGWに国内外問わず、ゾウさんに会いに行かれた方もいらっしゃるとおもいます(*^^*)
可愛さや頭の良さだけでなく、疑問に思ったこともあったと思います。
そこで?
【ゾウさんの謎】シリーズ?「耳」です。
この耳はプーリーの耳です(*^^*)
縁に切れ目?がなく、とってもきれいな耳です。
ゾウさんの耳は、音を聞き取るだけでなく、感情を表したり、団扇代わりにしたり、という意味があるのは既にご存知の方も多いと思います。
また、個人的に感じているのは、病気で、また人間でいう耳たぶ(ゾウさんの耳の縁)は自然の中で暮らしている、いた、時間の長いゾウさんはずっと動物園で飼育されているゾウさんより比較的切れていたりすることが多いように思います。
ゾウさんは頭が良く、慎重な性質でもあることは今までもよくお話してきましたが、そんなゾウさんでも、外国のニュースや国内の動物園でも、「穴や溝に落ちて出られなくなった」というものは多いように思います。
意外ですよね。
どうして?ととても不思議です。
そういったニュースに比べて、「体が挟まって抜けなくなった」というニュースはほとんど聞いたことがありません。
動物園ではそういった体の特徴を考慮してゾウ舎などは作られているはずですから当たり前なのかもしれませんが、自然の木と木の間とか、人工的に作られた柱と柱の間とか・・・ないのでしょうか?
ゾウさんは日々食事をして体が大きくなります。
妊娠して出産間近になれば驚くほど(気づけるほど)お腹は大きくなります。
その日々膨らんだりするお腹(まわり)を自分で把握しているのでしょうか?
(プーリー)
ゾウさんの皮膚は確かに厚いですが、擦り傷?切り傷もありません。
挟まらないにしても、それくらいあってもおかしくなさそうですが、とてもきれいです。
これはプーリーだけに限らず、国内外問わず私が見てきたゾウさんで体が傷だらけのようなゾウさんはいませんでした。
まぁ、でも実はプーリーはりり香(か)を妊娠中に何かで擦ってできたような傷ができて、紫色の薬を塗ってあったことはありました。(笑)
そこで、ゾウさんの大きな耳は、「自分の体が通れる程の幅かどうかを知るため」に使うこともあるんじゃないかな?と思ったのです。
(事実は知りません。笑)
角度もありますから、完全ではありませんし、後ろにいる結希(ゆうき)君がとっても気になってしまいますが(苦笑)プーリーのお腹の縁より耳が小さい、という感じではありません。
この耳は比較的に横に出ていますが、勢いよく振った時には、耳の左上の部分(この画像では外側に折りたたまれている)ところが出てきます。
両耳を振った時に(耳の)どこまで当たったらここは入れない、とかあるのかもしれない、と思っただけで、謎は解けていません。(笑)
病気の痕や切った痕は関係なく、耳の形もほんとうにゾウさんによって様々です。
今パッと考えただけでも、ミッキーの耳は簡単に見分けられるような気がします。
(それくらい切れているいないにかかわらず特徴的な形をしている)
謎が謎のままで全然解けない「ゾウさんの謎」シリーズ?(笑)でした。
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