市原ぞうの国の(ゾウさん)ショー広場では、ショーの後、ゾウさんたちにバナナやニンジンをあげることができます。
(お部屋に戻った檻の中にいるゾウさんにもあげることはできます)
(ショー広場では)ゾウさんとお客様との間に境界線(柵)はありますが、「檻」のような厳重なものではなく、高さも低いため、とても接近できます。
なのに?4、5か月くらい前までの数年間、そこでゾウさんと接触することはほとんどありませんでした。
接近していなかった期間はもちろん、接近するようになってからもゾウさんショー広場でゾウさんにバナナやニンジンをあげることはありませんでした。
基本的にあげるゾウさんは決まっていますし(笑)、あげるタイミングもある程度決めているのも理由の1つです。
そのためその時にあげるつもりがないので接近する時は手ぶらです。
しかし、接近するとフワッと鼻を上げて口を大きく広げます。(笑)
それは(バナナやニンジンを)「催促」している表現だと思っていました。
でも、私は約・・・4年?ショー広場で食べ物をあげたことがなく、バケツも持っておらず、時々面倒になって手荷物も椅子に置きっぱなしにして(笑)接近してますから、疑問を感じ始めました。(催促の意味はもちろんありますが、「それだけ」ではないのかもしれない、という意味です。)
そんな時、約2年ぶりにショー復帰したプーリーにも「おかえり」を言おうと接近すると鼻を上げて口を大きく開いたため、予想もしていなかったこともあって凄く驚きました。(一瞬接近する足を止めた程。笑)
すると、そういえば・・・と、まだ、何にもそういった疑問を持っていなかった数か月前に、ショー広場にいるゆめ花(か)の前を通過しようとした時にお客様がたまたまいなかったので、名前を呼びながら近づくとまた同じように鼻をあげて丁度私の頭の上にソッと置くので(笑)、両手で円を作るように頭とゆめ花の鼻の上で手をつないだくらいです。(笑)
(しばらくはそのままでしたが、途中からズシッと重くなってほどきました・・・笑)
檻の中にいるゾウさんにバナナやニンジンをあげられても、鼻先でつかませる程度の距離が保たれています。
口の中に直接あげることは難しいです。
というのも、以前、ランディというゾウさんが口を開けて「ここに入れてください」と、お客様がバナナやニンジンを投げ入れているゲームのような光景をみたことはありますけど・・・。(笑)でもこれは直接?かな・・・?。(苦笑)
確かに、ぞうの国に行き始めた1、2年はショー広場でゾウさんたちに接近していて、口の中に直接入れていた時もあったかもしれません・・・。
あったとしても鼻先に渡していた回数が多いと思います。
聞いた話では、タイのゾウキャンプやセンターにいるゾウさんでも、初対面の人や慣れていない人には口を開かず鼻先でもらう“ようにする”ゾウさんもいるようなので、よく言えば信頼してくれている行動の1つかもしれません。(願望に近い予想。笑)
また聞いた話ですが・・・ゾウさんが自然と口を開いた時には、「舐めたい=味を確かめたい?」のかもしれない、という「噂」。(爆笑)
信じられなくもないのが(笑)、一番接触を持っているミニスターでしか分かりませんが、ミニスターは手やくるぶし、足など、わずかに露出している部分を見つけてはよく吸っていて、その後、鼻先を口の中に入れるからです。(爆笑)
読む人によっては「うげー」と苦い表情になっている人もいるかもしれませんね。(笑)
最近は口を開いた時に私も特に出来ることがないので、舌べろの上に指を1本だけ乗せたりしています。(笑)
人によっては手のひらを舌の上にのせたりしているようですが・・・さすがにその勇気というか・・・気持ち的にできないですね。(笑)
(2015年8月:すっごく小さい(笑)結希(ゆうき)君の口。中央)
指示されているわけでもなく、自然とゾウさんが自分にむけて口を開いてくれるのは嬉しいですね(*^^*)
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