ダンクシュートだけでなく、サッカー(PK)もそうですが、その時の気分と感覚で、入っても入らなくても良い、という感じではなく、上手にできるように、シュートが入るように時間があった時、ちょっと練習するんですね。
この日、結希君に接近した時、お鼻の真ん中辺りに血が見えて、手を伸ばして鼻を持って見てみると、範囲は狭く、とても小さなものですが、皮がめくれていました。正しくは、めくれているのですが、数ミリの皮で繋がっていてとれかかった皮がかぶさっている状態でした。
見ただけでも「ヒィ~」と痛く感じますが、その周りを押しても結希君は痛がりません。
どうしたの?と結希に聞いても(私には)わかりません。
ゾウ使いさんに聞いても「?」な感じで、気づいていなかったようです。
結希に話しかけている様子から、ゾウ使いさんも何かあるのだと気づいたのか、お水のある場所まで結希を移動させ、結希から降りて確認してくれました。
大したことなかったのか・・・突然数ミリで繋がった皮をブチ!っと勢いよく取り去りました・・・。(震・怖。笑)
その時結希がブルっとした感じ、痛がった様子がなかったので、良かったのですが・・・。
ゾウさんにとっていくつもの役割のある大事なお鼻。
何回かお鼻に出来立ての傷があるゾウさんを見たことがあります。
原因はわかりませんが、原因があれば、改善されますように・・・。
結希君のお鼻、お顔など、正面からみた感じは、ムラのない濃いグレー色をしていてとってもきれいな皮膚です。
バケツを見みつけた時のりり香(右)と結希(左)。笑

※翌月(9月)に結希君のお鼻を確認し、キレイになっていましたが、お傷の痕として白い点が出来ていました。
その画像も撮ってあるので、またいつか(笑)ブログにのせます。
それでも、この2頭の画像の結希は、ブチ!っとはがされた後のものです。(笑)拡大すると中心に赤いものが写っていますが、今は真っ白です。
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