数か月前・・・「工事してるんだ・・・」くらいの感じで通り過ぎた園内のとある場所。(笑)
工事が進み、しばらく振りに見て、ビックリ。
こりゃぁ・・・ゾウさん用の檻でねーかい?(笑)って・・・。
たぶん・・・ここは元々牛と鹿がいたエリアだったと思います。
牛と鹿はどこへ行ったのでしょうか・・・。
ゾウさん以外の園内の動物情報に疎過ぎる。(笑)
ぞうの国にここ1、2年以内で行かれた方なら場所等わかると思いますが、現在のゾウさんたちのいる檻の前に屋根付き椅子が設置されている場所がありますが、その後ろの壁をぶち抜けば・・・ゾウさんに挟まれる感じに・・・♡(笑)
もうどちらに背を向けたらよいか、分からなくなってしまいますね、って、実際のところ本当にゾウさんたちの檻なのかも知りませんが・・・(笑)
でも、ゾウさん用なら、どのゾウさんが移動するんでしょうか?
ズゼちゃん、結希君親子?・・・新しいゾウさん??どうなんでしょうか・・・。
※※※おまけ※※※
体勢が両極端なラクダの親子?
手前のラクダさん・・・「え?撮るの?」か、「撮んなや・・・」ってオーラを感じる。。。↑でも撮りました。(笑)
※※※ニュース※※※
ゾウさん好きの皆さんなら、既にご存知の方も多いかもしれませんが、今月7月4日にインドで50年の虐待から救出されたゾウさん(オス:ラジュ)がいました。
ニュースに上がって割と直ぐに友人がFacebookでシェアしてそのニュースを知りました。すると昨日yahoo!トップの「話題なう」で「ゾウの涙」とあり、見てみると同じニュースでした。
幼いうちに母親から人間の手で引き離された後、転売が繰り返されて「27人の所有者」のもとを転々としていたようです。所有者が変わるたび、飼い慣らすために「従うように縛りつけられ叩かれる」虐待が繰り返された、とのこと。
それと同期間、夜明けから日没まで暑い日中に歩かされ、物乞いのための道具としての毎日を送っていました。それでもたまに与えられる食べ物はゾウさんに適さない人間の食べ物が多く、また十分な量は得られなかったため、「プラスチックや紙」すらも食べるようになったそうです。
英・米・インドで活動をしているNGO団体「Wildlife SOS」に救出される際、ゾウ使いへの交渉中に「初めて希望を感じて」ラジュは涙を流した、と言われています。
現在はゾウの保護センターで自由な生活を手に入れ、体と心のケア(治療)を受けているようです。
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