勝浦ぞうの楽園・・・。
2011年10月に初めてこの楽園に来ました。
その年の3月に震災があった影響で6月からの開園となりました。
通常の開園期間は5月~10月の半年間。
しかし、1カ月に楽園に休暇に来るゾウさんの滞在期間は4日間。
哲夢さんの遺志を引き継ぎ、市原ぞうの国の園長でもあり、哲夢さんのお母さんが2005年に開園させた楽園です。
(※老ゾウホームでもありますが、現在はここで暮らすゾウさんはいません。)
初めて楽園に行った時、大雨に見舞われ(苦笑)、園内を自由に回ることができず、大自然をご紹介できないのが残念ですが・・・。
また行く予定ですので、その時に・・・。
この時休暇に来ていたのは、ミッキー(メス)です。
市原ぞうの国に初めて来たゾウさんで、その他のゾウさんのリーダーであり、母親の様な存在のゾウさんです。

ゾウさんはどのゾウさんもそうなのでしょうか・・・。
ぞうの国のゾウさんでは、ミッキーとミニスターとゆめ花は干し草ごはんの時、必ずまず頭に一束の干し草を頭の上~背中に乗せます。
ゆめ花はやっぱり・・・他のお姉さんゾウを見て真似しているのではないか、(笑)とは思いますが、本当は意味がちゃんとあって、お母さんゾウ、お姉さんゾウから教えてもらったのかもしれません。
気付きますでしょうか?
UPした写真は特にズームせず普通に撮影しています。
それなのに・・・私とゾウさんの前に柵がありません!!!(笑)
1番上の写真は柵はありますが、2重ではありません。そのため、あの柵までゾウさんも私も行くことができるのです!素敵なところです。。。
で、感想は・・・「私の楽園」ではないかと思ったほど(笑)幸せな時間を過ごすことができました。
そんなことより、やっぱりゾウさんがそう感じてくれたら一番幸せ~。
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